BOOKS: 『SCIENZ(サイエンズ)』
研鑽科学(ヤマギシズム)について(2008.8.1)
「ヤマギシズム」という語は、もう既に使う必要がなくなったが、「ヤマギシズム」という語が使われている間(消滅し終わるまで)は、その語源を明らかにしておきたいと思う。
―― 私の社会像 1 ――

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Category: < 社 会 理 > | 2005.09.25 Sunday 15:07

私の社会像 1

人間における心理面・精神面の異常・不健康からくる邪心・悪意・悪行などの多くが、当人のせいにされているが、人は生まれながらにして心理面・精神面は正常であって、凡ては生まれ育った周囲社会・環境のせいと言える。

ウジやボウフラがわくのも、腫瘍や潰瘍ができるのも、妄想や怒り憎しみが起きるのも、そうなるような状況がそうさせるのであって、必然の現象とも言える。

人の心に異常を引き起こす原因を社会から取り除くことが、第一に必要となる。
社会は、人がより良く生きるために生まれたのだろうが、これを外したために社会が人の心を傷つけ苦しめる状況を生んでいる。

健康正常な人間本来の社会(真実の世界)の一番の元となるものは、社会が人を縛らないことだと思う。人を縛ることによって人を狂わせている。
最も単純明解な理だが、「かつてない新しい社会」の第一は「法で縛らぬ社会」ということになると思う。

今までの社会は、これを外していることに根本的欠陥があり、「人は縛る必要があるもの」という観念から、当然「社会は人を縛るもの」になっている。
規則や法律で人を縛らなければ、社会は成り立たないとされている。

悪行・乱行を犯す人がいるから縛る要があるのか・・・、
否、縛るから人心は乱れ過ちを繰り返すのだろう。
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