BOOKS: 『SCIENZ(サイエンズ)』
研鑽科学(ヤマギシズム)について(2008.8.1)
「ヤマギシズム」という語は、もう既に使う必要がなくなったが、「ヤマギシズム」という語が使われている間(消滅し終わるまで)は、その語源を明らかにしておきたいと思う。
―― この人は・・・!! ――

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Category: < つれづれ > | 2009.03.12 Thursday 12:00

この人は・・・!!

 韓国のヤマギシにいる Yさんが、小野さん和貴さんと連絡をとり合っていて、鈴鹿を訪れる機会があり、2時間ほど話をした。
 彼は、アメリカに居たこともあり、ヤマギシに入って16年余りとのこと。活動家でもあるが、ヤマギシズムについての理解はとても深いと思った。
 彼自身、本質的に考え進もうとすればする程、韓国でもヤマギシに居づらくなり、今後を模索している様子。
 鈴鹿が始まるまでの2000年頃の様子を聞きたいというので、僕なりの見解やその頃の経過を話した。
 本質的な話をしたくても、ヤマギシにはそういう人が居ないらしく、インターネットから、僕のホームページ もよく読んでいて、彼の思想と一致するものを多く感じたと話してくれた。
 世界革命実践の書を探究してみて、行きついたのは「心理的方面の解決と社会構成の真髄」。そして、他の思想などにも共通する点がある中で、ヤマギシズムの要は「具現方式」ではないかと、それの「根本理念」ではないかと。そこを探究しながら活動している様子。今までのヤマギシは、運動や組織に力を入れているが、人に対する探究や理解が浅いと思う、・・・等々。
 このような見解を読んだり聞いたりして「そうだな」と思う人は多いが、その歳月の間に自分で、よくぞ、そこまで行きついたものだと感心した。
 稀にみる人という感じがした。少し興奮するというか感慨深いものがある。精神面を深く探求する人はいるが、人と社会を一つに科学できる人は、仲々いないと思う。毎週寄っている研究所のメンバーの中で Yさんも話し合える機会があれば、彼自身もっと焦点が鮮明になってくるだろうと思った。
 Yさんの場合、素質や才能や、ヤマギシズムとの出会いによって、今日の Yさんがあると思う。ヤマギシズムを知らなくても、世界中にいる「零位哲学的に、真理の究明が出来る人」に、もっと、もっと、多く出会いたい。

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