BOOKS: 『SCIENZ(サイエンズ)』
研鑽科学(ヤマギシズム)について(2008.8.1)
「ヤマギシズム」という語は、もう既に使う必要がなくなったが、「ヤマギシズム」という語が使われている間(消滅し終わるまで)は、その語源を明らかにしておきたいと思う。
―― 沿革 (実証と方法と理念を) ――

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Category: < 具現方式 > | 2007.04.25 Wednesday 06:00

沿革 (実証と方法と理念を)

 ヤマギシズムに出会い、「本来の人間性や真の幸福社会」への志向が芽生える人は多くいる。
 それが、その人の中で生き続けていて、強い意志で活動していても、個々の心情や願望や理想の段階のものにとどまり易く、漠然とした曖昧なものを追い求めていることが多い。

   2001年 鈴鹿にて2週間研鑽会を毎月開催
   2001年 鈴鹿にて有志による一体社会を目指しての暮らし
   2001年 理念究明所準備会



 普遍性ある万人に迎えられる人間・社会の実現を希うなら、まず、真理に即応した「本来の人間・本当の社会」とは、どういうものかの解明が必要。

 人間性とは、つきつめると、欲求や感情や観念的なものに流されない知性を培い発揮することであり、それは人や物や凡ゆる事柄を客観的に科学する頭脳、即ち「研鑽」を実現し、実用化することにある。
 人間は研鑽によって人間性を復帰し、人間性を培い発揮することができる。

 研鑽を身につけ実用していくステップとして、まず、自分を知る、そして人生を知る、そして、全ての人が幸福に快適に暮らせる社会を実現するために社会を知る

   2002年 生涯学究制として合宿研鑽会 始まる
   2002年 振り出し寮 始まる
   2002年 一体経営を目指して会社(法人)始まる
   2003年 一体生活調整機関 始まる
   2004年 人間社会科学研究所 始まる



 社会は人が作るもの。人は社会によって作られるもの。
 人間性の復帰と人間性の発揮に主眼をおく人の結束によって、そういう環境(社会)ができる。
 人間性に主眼をおく環境に於いてこそ、そういう人が育ち、そういう人が育つことによって、そういう社会が実現していく。

 ○ 研鑽を身につけ実用できる人になる社会(環境)
 ○ 人間性を培い発揮する社会(環境)

 真の人間性発揮、即ち「真の幸福」の実現を第一義とする社会環境(制度・機構)が実現されていく。
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   2006年
   2007年

研鑽科学研究所
 人と社会を科学する 人間社会科学研究所

研鑽ライフセンター
 自分を知り、人生を知り、社会を知り、真に自己を生かし、発揮する
 生涯研鑽生活制度

研鑽社会化活動
 研鑽を身につけ実用化する社会生活
 人間性の涵養を第一義とする制度・機構・運営・産業・教育・文化
 物心豊満 親愛の情 溢れる 研鑽コミュニティ



 それのやれる方法さえ生まれているという事。こんな人さえ、なれたという実証と、方法と、理念を、打ち出せば、今まで分からないと云われていた事が早いと思う。
 問題は S さんの云いつくされているのに、喰い違った観方の出るのは何か、経済的に行き詰まった中にも、気にしない中に脱却された事実は何かと、余り難かしく考えない方がよいと思う。近いので忌憚なく云うと、まるで「出来ないやないか」「あんな事でどうや」と出来ないのを望んでいるように見える。
 もっと見る立場を変えて、目のつけ所を変えると、そこにはないと思う。
 理想社会は、二人三人、村中を考える、その前があると思うの、一体社会は、持っている人から見たら、いつ迄も理解出来ないものと思うの。全部放すことからと思うの。一体社会はどこにあるか。
 考えたらうんと近い、簡単に考えたら早いのに。
 自分の考えを持っているのを放すこと。経済的に行き詰まるだろう、何時の日に出来るやら、二人三人それ以上それを持っていたら、いつ迄も判らないと思うの。

イズム理念徹底研記録 第一回その一   1960.7.21
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