BOOKS: 『SCIENZ(サイエンズ)』
研鑽科学(ヤマギシズム)について(2008.8.1)
「ヤマギシズム」という語は、もう既に使う必要がなくなったが、「ヤマギシズム」という語が使われている間(消滅し終わるまで)は、その語源を明らかにしておきたいと思う。
―― 作る人と、使う人で、 ――

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Category: < つれづれ > | 2006.09.02 Saturday 11:00

作る人と、使う人で、

例えば、医者や医療機関を使うことで、その恩恵を受け、とてもありがたいと感じている人は多いだろう。
その重要さを多くの人が強く感じていても、自ら 医者や医療機関をやろうとするのは、極々少数の人だ。

同様にして、食糧・衣類をはじめ、家・建物や、様々な機械・道具なども、その恩恵を受けて多くの人が暮らしているが、それを作っているのは、使う人に比べれば、ほんのわずかな人だ。

社会組織というものは、それぞれが作る人であったり、使う人であったり、人間ひとりひとりの様々な活動で構成されている。
当然、作る人がいなければ、使う人がいなければ、どちらが欠けても成り立たない。どちらが上とか下とかでもない。どちらが得とか損とかでもない。作る人には作る喜び、使う人には使う喜びがある。

作る人と使う人との間に、上下や損得や義務・責任・権利主張があるのは正常でない。そこに喜びが失われ、悩み・苦しみ・怒り・争いの因がある。


研鑽セミナー 生涯学究制 as one company as one生活体

作る人にも、使う人にも、大きな喜びがある。
大きな恩恵を受ける喜びの中から、必ず作る人が現われ、後代へ引き継がれる必然の理。
永遠の幸福・繁栄に資する社会基盤を 作る人と 使う人で 一体の華が咲く。

一体で作る人(理想社会の実現に傾倒する人)と、一体で使う人(理想社会の実現に協力する人)で、繰り広げる社会モデル。
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