BOOKS: 『SCIENZ(サイエンズ)』
研鑽科学(ヤマギシズム)について(2008.8.1)
「ヤマギシズム」という語は、もう既に使う必要がなくなったが、「ヤマギシズム」という語が使われている間(消滅し終わるまで)は、その語源を明らかにしておきたいと思う。
―― やろうとする人によって・・・ ――

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Category: < つれづれ > | 2006.07.01 Saturday 09:30

やろうとする人によって・・・

ヤマギシズムに出会い、親愛社会を志向し、
「人と人との繋がりを大切にして、仲良し社会を作ろう」というようなことを思ったり、言ったりする人は多い。そこをもう少し突っ込んで・・・、

「真の人間向きの理想社会、本当の人間社会、無所有一体生活、ヤマギシズム社会を実現しよう」
・・・という話になると、退く人も多い。その理由として思うのは・・・、

 ・「ヤマギシズム」とか「真の・・・」というのが分からない
 ・「ヤマギシズム」とか「真の・・・」という言葉に変なイメージがある、窮屈な感じを抱く。

 ・・・で、自分なりに描ける親愛社会・仲良し社会をやりたい。自分なりの考えでやりたい、との人も多い。

揺るぎない本当の社会を実現するには、そこを通るしかない道があるのではないか。
本当(真実)のものを見極めながら行くしかないのではないか。
自分の考えで良いと思うものをやるというのでは、本当に願っているものは実現しないのではないか。

 ・・・と、自分の意見や考えは大いに出すが、それを優先・重視しないで、「本当はどうか」の「研鑚」で同調の人と共に実践しようとする人。

生きている間に実現したい目標のある人は、今の自分の毎日・毎日が、それを願っての暮らしなのか、実際にやろうとしてやっているのか、だと思う。

生涯学究制の会員だとか、研鑚会に参加しているとか、as oneに関わっているとか、ではなく、所属や名目などに関係なく、各自の目標を実現しようとする人たちの日々の結束・実践が、生きている間の足跡となると思う。

自分を調べ知ることや、自分で働き稼ぐこともあるが、それに終始する人生で済ませたくない、「生きている間に何を実現して後代へ何を遺すか・・・」
ここに焦点を定めて生きる人や、「どうしたら実現するか」「どうやって実現していくか」を、語り合う場が、もっともっと現前して動き出すのを期待しています。
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